不妊症 子宝相談 k04-3

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不妊症 子宝相談

***鍼灸体験談***

項目をクリックして、ご覧らんください。
子宝・不妊症のお話し、その1.

新春早々 お二家族から「内祝」が届きました。
子宝・不妊症のお話し、 その2.

親の悪い体質を受け継がない方法。

おかあさんがアトピー症でも赤ちゃんには出ません。
***不妊症の外的原因***

Ⅰ:増え続けている化学物質

イギリスの産業革命以来、化石燃料は石炭から石油、、そして、沢山の石油製品となり今日では、約5万種以上の化学物質が流通し、毎年300程度の新たな化学物質が生まれています。

これらは、私たちに快適で便利な生活を提供しています。

だが一方では、有史以来、人類は初めてこれらの科学物質に暴露されているともいえます。
その象徴が問題になっている、環境ホルモン(内分泌損傷化学物質)、ダイオキシン(ポリ塩化ベンゾパラダイオキシン:PCDD)などでです。

そして、
2011年3月11日の福島原発事故で、福島県はもちろん、関東が危険地帯になっています。

また、
放射能物質の太平洋への流失は海流の循環から日本全体を被爆の危険にさらしています。

それらは、
甲状腺癌、乳ガン、前立腺ガン、、運動機能や知能への障害、
化学物質過敏症、アトピー症やアレルギー疾患の蔓延につながっていると考えられます。

そして、
精子減少、第二子が誕生しなしい、流産、不妊症の深刻な悩みに繋がっています。
***不妊症の内的原因***

西洋医学的には、女性の不妊症の原因は受精卵の着床障害・排卵障害・卵管障害・自己免疫性赴任症・内膜症・機能的不妊などがあります。

漢方医学的に診ると、子宮虚冷。気が盛んで血分が衰えた状態。化学物質など、外邪の邪気が任脈、衝脈を犯して、脾経と胃経を傷害され、良い血分になれないために子宮を栄養できないことで不妊症になると考えます。

西洋医学的には男性の場合は精子の数が少ない。精子運動量が足りない。性交障害(ED)・ストレス性勃起不能。精索静脈瘤。などがあります。

漢方医学的に診ると、腎虚により精子活動が充分でない。房事過多により陰性衰微。肝虚により、性行為が出来なくなった。これらのことで不妊症になると考えます。
また、男女共に精神的ストレスが不妊に影響しています。
***経絡鍼灸における子宝の穴(ツボ)***

はじめに、鍼を刺されるのはいやだ。とお考えになる人も多いと思います。

ゆっくり堂鍼灸院で使用する鍼の種類。

テイ鍼 銀鍼

テイ鍼はツボに当てるだけの刺さない器具です。
鍼灸が初めての方にはこの、刺さない器具「テイ鍼」で治療を行ないます。

必要なツボに「テイ鍼」当てるだけで、 腎・肝・肺・脾胃・気血の働きを整えることができます。
外的原因に負けない身体を創れ、内的要因の体質改善が可能となります。
その結果として子宝を授かることが出来ると考えています。

また、鍼に対する恐怖感がなくなった方には、銀鍼による施術を行ないます。

銀鍼は直径が、0.18ミリです。
経絡鍼灸では、皮膚のツボに接触するか、刺入しても1~3ミリほどの浅い鍼です。
これで十分に気を流せますので血行が良くなり効果が出ます。
***診察・治療の流れ。

望診、聞診、問診、切診(脈診・腹診・切経)をして、病状の判定(弁証)をします。
病状の判定(弁証)が確定すれば、本治法(陰経を整えたのち、陽経を処理)をほどこし、
標治法に移ります。
また、病状の判定(弁証)には簡単な虚証・実症から相剋調整の弁証があり、それぞれの手法を用いて経絡鍼灸を施します。

*** ゆっくり堂の鍼灸治療の基本原則。

① 身体に足らないものがあればこれを補う。
② 身体に不必要なものがあればこれを取り除く。
③ 先に虚を補い、後に実を瀉法する。

気血の流れを良くして、脈が整う鍼灸治療を施すことで、生命力の強化に繋がります。
経絡鍼灸の施術は、病人様の身体を診るとき、これを十二経絡の気血の変化と動きと捉え、その病変を判定し、治療のツボを正しく明らかにして、補瀉調整(基本原則)する鍼灸j術の事をいいます。
***ここが子宝のツボ 。

女性の場合のツボ。

任脈経では、関元、陰交、石門穴。 脾経では、気衝穴。 仙骨の八リョウ穴。
督脈経の命門、腰関、腎兪穴で生命力のみなもと腎気を補います。
奇穴では、腰眼、子宮穴。 鼠径靱帯の虚の部や硬いところ。
これらの経穴の手技は子宮に向かって補法を施します。

奇経治療としては照海ー列缺。公孫ー内関。

もちろん、、本治法(陰経を整えたのち、陽経を処理)をほどこし、標治法に移ります。

けして、沢山のツボを一度に使用する必要ははありません。
腹部臓器の自然治癒力を高めるたの必要最低限のツボを刺激します。
これらの治療で、、子宮の冷えを取り、腹部臓器を温めます。

あせらないで、自分の身体の治る力を信じて鍼を受けてください。
そうすれば、子宝に恵まれますから。・・・・
男性のストレス性勃起不能(ED)の場合は、

上リョウ、次リョウの骨際の虚を補います。。
奇経治療としては、太衝ー内関。
任脈の曲骨、中極、関元、気海穴は射精能力を高めます。

***子宝を授かる為の、「三つの生活スタイル」の提案

漢方薬や鍼灸治療が効果を出して、体質改善を、より良くするための、
「三つの生活スタイル」の提案があります。


胃腸の消化吸収作用が改善されて、良い大便が出るようにしましょう。
そうすれば、肝臓・腎臓の機能がよくなり、解毒能力が高まって行きます。
そして、子宝を授かる為の腹部臓器(生殖器)に成ります。


睡眠を正しくとりましょう。
人間は午後11時~午前2時の間に成長ホルモンが出ます。
この時間帯で1兆個の細胞が創りかえられます。
よって、
この時間帯に床につき、かつ8時間の睡眠をとる様にします。
お布団の中で、基本的に仰向けの状態で骨休めをしましょう。
良い血液を創るためです。


健康は口元から。
飲食物は全て温かい和食を基本に食べます。
呼吸は鼻呼吸です。
歯の健康、朝、起きて、コップ一杯の白湯を飲み、排便を済ましてから、歯磨きします。

このような生活スタイルに改善されたお客様たちに良い結果が出ています。
鍼灸治療と合わせて、漢方治療をお考えの方には、

ゆっくり堂・漢方相談店には、

放射性物質(放射能物質)を体内から早く代謝する漢方薬があります。

ゆっくり堂・漢方相談店にて、体内に蓄積している化学物質と、

放射性物質(放射能物質)を体内から早く代謝する

漢方薬を、お客様の体質体調に合わせて、提案をいたします。

ご相談ください。

ゆっくり堂・漢方相談店はここをクリックしてご覧ください。
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