七五難

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難経七五難

ゆっくり堂の『難経ポイント』 七五難     ank075

難経「第七五難」のポイントは、

其の一、七十五難は肝旺実証の診断と鍼治療法です。

其の二、七十五難の一番の原因は肺虚です。

だから、相剋 する「肝」が旺実するのです。

其の三、七十五難の一番目に行われる手技は「腎水の補法」です。

其の四、七五難の診断と鍼治療法は現代人の病気の改善に大いに役立ちます。

それは、「虚の病状」が相剋する経に伝わり、「旺実証の病状」となった時に使用できます。

特に現代病のストレス性疾患の改善に適した鍼治療法になります。


七十五難、難経原文

七十五難曰.
經言.東方實.西方虚.瀉南方.補北方.何謂也.
然.
金木水火土.
當更相平.
東方木也.西方金也.
木欲實.金當平之.
火欲實.水當平之.
土欲實.木當平之.
金欲實.火當平之.
水欲實.土當平之.
東方肝也.則知肝實.
西方肺也.則知肺虚.
瀉南方火.補北方水.
南方火.火者木之子也.
北方水.水者木之母也.
水勝火.
子能令母實.
母能令子虚.
故瀉火補水.欲令金不得平木也.
經曰.
不能治其虚.何問其餘.此之謂也.

—————————-

七十五難の訓読

七十五難に曰く。

経に言う。

西方虚せば、東方実す、北方を補えば、南方も瀉されるとは何の謂ぞや。

然るなり。

金木水火土

当(まさ)に更々相平(かわるがわる あいたいら)ぐべし。

東方は木なり、西方は金なり、

木実せんと欲せば金当に之を平ぐべし。

火実せんと欲せば水当に之を平ぐべし。

土実せんと欲せば木当に之を平ぐべし。

金実せんと欲せば火当に之を平ぐべし。

水実せんと欲せば土当に之を平ぐべし。

西方は肺なり、即ち知らん肺虚することを、
東方は肝なり、即ち知らん肝実することを。

北方の水を補い、南方の火が瀉される、

北方の腎水を補えば、相剋する南方の心火が瀉される時、
「水と木と火」の関係を次に述べます。

南方は火、火は木の子なり、
北方は水、水は木の母なり。

水は火に勝つ。

子能(よ)く母を実せしむべし、

母能(よ)く子を虚せしむべし、

故に水を補い火が瀉され、金をして木を平らぐることを得せしむなり。

経に曰く、

其の虚を治することを能はずんば、何んぞ其の余を問わん。


—————————-

七十五難の解説

七十五難の解説をします。

陰陽五行理論から考察すると。

西方の肺金が虚して、東方の肝木が旺実しているこの様な症状が出ている時に、
北方の腎水を補う治療を行うことで、南方の心火も瀉されると言う事があるが、
これはどのような理由か説明しなさい。

お答えいたします。

古典には「五行の四方・中央の配置」があります。
それは東西南北の方角とその中央から構成されたものです。
そして、西方が金・東方が木・北方が水・南方が火・中央が土です。

五行の木剋土・土剋水・水剋火・火剋金・金剋木と言う相剋関係において、
相手の勢いが強くなりすぎない様に平衡を保つ抑制が働くのだと。

東方は肝木であり西方は肺金の「金剋木」と言う相剋関係の法則を明らかにしていきます。

①肝木実すれば、金剋木の自然治癒力が肺金に湧きあがり身体の均衡を保つ。
②肝木実には金剋木の相剋治療で肺金を補う補法をして木と金のバランスを平衡にしなさいと。

①心火実すれば、水剋火の自然治癒力が腎水に湧きあがり身体の均衡を保つ。
②心火実には水剋火の相剋治療で腎水を補う補法をして火と水のバランスを平衡にしなさいと。

①脾土実すれば、木剋土の自然治癒力が肝木に湧きあがり身体の均衡を保つ。
②脾土実には木剋土の相剋治療で肝木を補う補法をして土と木のバランスを平衡にしなさいと。

①肺金実すれば、火剋金の自然治癒力が肺金心火に湧きあがり身体の均衡を保つ。
②肺金実には火剋金の相剋治療で心火を補う補法をして金と火のバランスを平衡にしなさいと。

①腎水実すれば、土剋水の自然治癒力が脾土に湧きあがり身体の均衡を保つ。
②腎水実には土剋水の相剋治療で脾土を補う補法をして水と土のバランスを平衡にしなさいと。

七十五難の肝旺実証の病気は西方の肺金が虚したと言う前提の上に立って、
東方の肝木が旺実したと言う現象であることを認識しなさいと。

「火は木の子なり」とは相生関係の「木生火」より、心火は肝木の子供であると。
「水は木の母なり」とは相生関係の「水生木」より、腎水は肝木の母親であると。

水剋火の相剋治療を行なうと。
腎水を補う補法が、「相生・相剋」に伝わって行きます。

火は木の子なり、の関係を考えると、心火(子)の旺実が収まる事で「木生火」相生の自然治癒力が働き肝木(母)の旺実が鎮まります。

水は木の母なり、の関係を考えると、腎水(母)の虚が補われ、「水生木」の平衡が取られ肝木(子)の旺実が虚されます。

このような理由で、肝旺実証の治療方法は、
腎水を補う事によって相剋関係の心火が瀉され、
同時に、相生(金生水)・相剋(火剋金)関係から、肺金が補なわれ、
これらの相乗作用から肝木旺実の気を鎮める事が出来ますと。

陰陽五行理論から考察すると、七十五難の診断方法と治療法、
そして治療の効果が生体反応をして、
自然治癒力を湧きあがらせる仕組みを陰陽五行論の相生・相剋関係からその法則を示しているものと思われます。

旺木実証の治療において、
腎水の虚を補う補法を行った後に、治療の有余を考慮して最良の治療をしなさいと。

———————————

七十五難のまとめ

七十五難は肝旺実証の治療法として、腎水の補法を一番目に行ない。

その後は生体の自然治癒力の動きを診て対処しなさいと説く、
旺実証の診断治療理論です。

ここで、問題になるのが『瀉南方』の捉え方です。

瀉南方』には二つの意味があります。

一つ目は腎水の補法により心火旺実が瀉されて実が平(正常)になる生体反応(自然治癒力)が発生する五行論の法則の説明です。

二つ目は、治療法としての『瀉南方』の捉え方です。
これは、腎水の補法の不足や病状からまだ心火を瀉す必要が診られる時に次に行なう治療法と言う意味です。


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これより以下の文章は、

ゆっくり堂鍼灸院の山口一誠が「漢方の臨床」に投稿したものです。

東亜医学協会機関紙「漢方の臨床」2014年4月号(平成26年)4月号

(第61巻・第4号-通巻716号)に掲載された文章です。


投稿文タイトル

『難経』七十五難の「訓読」と「解説」

難経の中で第七十五難は最も難解な理論だと思います。
今回は、故井上恵理先生が「七十五難」について『難経講義』をされた講演より、東洋はり医学会機関誌『経絡鍼療』(第493号)2011年11月号」に掲載された解説文を参考にして、私の「独自の訓読」と「解説」により文章を構成します。


七十五難の詳細解説

今回は、井上恵理先生の「七十五難」の訳文・解説から、ほぼ全文を参考にして、山口一誠の考察により原文・訓読・解説(解説補足)の順に文章を構成します。
なお、
原文は東亜医学協会HP〔電脳資料庫〕収録『難経』を参照しています。

解説(解説補足)等には「難経の研究 」 著者:本間祥白 ・校閲:井上恵理 ・発行:医道の日本社 、 からの文章も一部参考にしています。
そして、
今回の私の「訓読」は井上恵理先生の「七十五難」解説の核心である『肝旺実証の原因を肺虚とされ、臨床実践の一番目に行われる手技は「腎水の補法」である』と考察された点からの「訓読」にしましたので、
あえて、
原文の文節の読み方の順番が前後する箇所があります。


〔原文〕 七十五難曰.
〔訓読〕 七十五難に曰く。
〔解説〕 七十五難の解説をします。

〔原文〕 經言.
〔訓読〕 経に言う。
〔解説〕 陰陽五行理論から考察すると。
〔解説補足〕 七十五難は黄帝内経には記載がありません、『難経』の著者をして鍼理論の創造的発展からの論説です。

〔原文〕 東方實.西方虚.瀉南方.補北方.何謂也.
〔訓読〕 西方虚せば、東方実す、北方を補えば、南方も瀉
されるとは何の謂ぞや。
〔解説〕 西方の肺金が虚して、東方の肝木が旺実している
この様な症状が出ている時に、北方の腎水を補う治療を行うことで、
南方の心火も瀉されると言う事があるが、
これはどのような理由か説明しなさい。

〔原文〕 然.
〔訓読〕 然るなり。
〔解説〕 お答えいたします。

〔原文〕 金木水火土
〔訓読〕 金木水火土
〔解説〕 古典には「五行の四方・中央の配置」があります。
それは東西南北の方角とその中央から構成されたものです。
そして、西方が金・東方が木・北方が水・南方が火・中央が土です。
〔解説補足〕
原文は五行の相剋関係の「金剋木・水剋火」を意味しています。

参考図 「五行の四方・中央の配置」

nk12

「金木水火土」五行の相剋関係図

nk11

〔原文〕 當更相平.
・・・・まさ かわるがわる あいたいら
〔訓読〕 当に更々相平ぐべし。
〔解説〕 つまり、五行の木剋土・土剋水・水剋火・火剋金・金剋木と言う相剋関係において、相手の勢いが強くなりすぎない様に平衡を保つ抑制が働くのだと。

〔原文〕 東方木也.西方金也.
〔訓読〕 東方は木なり、西方は金なり、
〔解説〕 東方は肝木であり西方は肺金の「金剋木」と言う相剋関係の法則を明らかにしていきます。
〔解説補足〕 ここでもさらに確認の意味で七十五難は、肝木と肺金の関係から病気の診断と治療法について五行論の相生(親子)関係・相剋関係の法則を明らかにしますと示唆しています。

参考図 : 「相剋関係図」

nk10


※ そして、次の条項は「二つの意味」が一つの条項の中
に現わされています。

① 一つは人間の自然治癒力の相剋の生理的関係です。

② 二つ目は、鍼の相剋治療法についての説明です。

七十五難は肝旺実証の話ですが、
「肝心脾肺腎」すべての陰旺実証の鍼治療があると示唆しています。

〔原文〕 木欲實.金當平之.
〔訓読〕 木実せんと欲せば金当に之を平ぐべし。
〔解説〕
①肝木実すれば、金剋木の自然治癒力が肺金に湧きあがり身体の均衡を保つ。
②肝木実には金剋木の相剋治療で肺金を補う補法をして木と金のバランスを平衡にしなさいと。

〔原文〕 火欲實.水當平之.
〔訓読〕 火実せんと欲せば水当に之を平ぐべし。
〔解説〕
①心火実すれば、水剋火の自然治癒力が腎水に湧きあがり身体の均衡を保つ。
②心火実には水剋火の相剋治療で腎水を補う補法をして火と水のバランスを平衡にしなさいと。

〔原文〕 土欲實.木當平之.
〔訓読〕 土実せんと欲せば木当に之を平ぐべし。
〔解説〕
①脾土実すれば、木剋土の自然治癒力が肝木に湧きあがり身体の均衡を保つ。
②脾土実には木剋土の相剋治療で肝木を補う補法をして土と木のバランスを平衡にしなさいと。

〔原文〕 金欲實.火當平之.
〔訓読〕 金実せんと欲せば火当に之を平ぐべし。
〔解説〕
①肺金実すれば、火剋金の自然治癒力が肺金心火に湧きあがり身体の均衡を保つ。
②肺金実には火剋金の相剋治療で心火を補う補法をして金と火のバランスを平衡にしなさいと。

〔原文〕 水欲實.土當平之.
〔訓読〕 水実せんと欲せば土当に之を平ぐべし。
〔解説〕
①腎水実すれば、土剋水の自然治癒力が脾土に湧きあがり身体の均衡を保つ。
②腎水実には土剋水の相剋治療で脾土を補う補法をして水と土のバランスを平衡にしなさいと。

〔原文〕 東方肝也.則知肝實.西方肺也.則知肺虚.
〔訓読〕
西方は肺なり、即ち知らん肺虚することを、
東方は肝なり、即ち知らん肝実することを。
〔解説〕
七十五難の肝旺実証の病気は西方の肺金が虚したと言う前提の上に立って、
東方の肝木が旺実したと言う現象であることを認識しなさいと。

〔解説補足1〕 私の「独自の訓読」と「解釈」の拠り所です。

井上恵理先生「七十五難」『難経講義』より。
(経絡鍼療493号p28下段9行目から)

『西方(肺金)が虚さなければ東方(肝木)は実さない。
東方(肝木)が独りで実したんじゃない。
西方(肺金)が虚したと言う前提の上に立って東方(肝木)
が実したと言う現象、我々の言う肝旺実証が顕れた。
旺実と言うものは、それそのものが実するんじゃなくて抑え
るものがなくなるから実するんだと言う事です。』

〔解説補足2〕 本間祥白著者: 「難経の研究 」 (p335後8行目から)

『( 七十五難 )の適用すべき証は肺金の虚、肝木の実証 であるべきことを限定したのである。』

〔原文〕 瀉南方火.補北方水.
〔訓読〕 北方の水を補い、南方の火が瀉される、
〔解説〕 北方の腎水を補えば、相剋する南方の心火が瀉さ
れる時、「水と木と火」の関係を次に述べます。

〔原文〕 南方火.火者木之子也.北方水.水者木之母也.
〔訓読〕 南方は火、火は木の子なり、北方は水、水は木の母なり。
〔解説〕 肝旺実証の主証の治療対象である肝木と相生する
左右の関係につての論述です。
「火は木の子なり」とは相生関係の「木生火」より、心火は肝木の子供であると。
「水は木の母なり」とは相生関係の「水生木」より、腎水は肝木の母親であると。

〔原文〕 水勝火.
〔訓読〕 水は火に勝つ。
〔解説〕 水剋火の相剋治療を行なうと。
〔解説補足〕
腎水を補う補法が、「相生・相剋」に伝わって行きます。

ここから、肝旺実証が改善される5つの作用について述べてみます。

1、
腎水を補う補法で水剋火の相剋治療から、心火が瀉されて心火の旺実が収まります。

2、
心火の旺実が収まる事で、「木生火」相生の自然治癒力が働き肝木の旺実が鎮ります。

3、
また心火の旺実が収まる事で、「火剋金」の相剋関係をして、自然治癒力が働き肺金の虚が補われます。

4、
肺金の虚に対して「腎水を補う補法」から腎水自身の虚が改善され「金生水」相生関係の母親の肺金の消耗が改善されます。

5、
肺金の虚が正常になる事で、肝旺実証の第一原因が解消される事になります。

〔原文〕 子能令母實.
〔訓読〕 子能(よ)く母を実せしむべし、
〔解説〕 火は木の子なり、の関係を考えると、
心火(子)の旺実が収まる事で「木生火」相生の自然治癒力が働き
肝木(母)の旺実が鎮まります。

〔原文〕 母能令子虚.
〔訓読〕 母能(よ)く子を虚せしむべし、
〔解説〕 水は木の母なり、の関係を考えると、
腎水(母)の虚が補われ、「水生木」の平衡が取られ
肝木(子)の旺実が虚されます。

〔原文〕 故瀉火補水.欲令金不得平木也.
〔訓読〕
故に水を補い火が瀉され、金をして木を平らぐることを得せしむなり。
〔解説〕
ですから、肝旺実証の治療方法は、
腎水を補う事によって相剋関係の心火が瀉され、
同時に、相生(金生水)・相剋(火剋金)関係から、肺金が補なわれ、
これらの相乗作用から,
肝木旺実の気を鎮める事が出来ますと。

〔原文〕 經曰.
〔訓読〕 経に曰く、
〔解説〕
陰陽五行理論から考察すると、
〔解説補足〕 七十五難は黄帝内経には記載がありません。
難経の著者をして鍼理論の創造的発展から七十五難の診断方法と治療法そして、治療の効果が生体反応をして、
自然治癒力を湧きあがらせる仕組みを陰陽五行論の相生・相剋関係からその法則を示しているものと思われます。

〔原文〕 不能治其虚.何問其餘.
〔訓読〕 其の虚を治することを能はずんば、何んぞ其の余を問わん。
〔解説〕
旺木実証の治療において、
腎水の虚を補う補法を行った後に、治療の有余を考慮して最良の治療をしなさい
と。
〔解説補足〕
鍼治療においては「其の余を問わん」という
ことはとても大事なことです。つまり、鍼治療の治療過多と治療不足を指しています。そして、治療過多により、患 者に病苦以上の負担を掛ける事を戒めています。
また、治療不足について考えると
「腎水の補法」の治療効果が現れない時には再び診察して、病状・脉状より、虚
実をわきまえて補瀉の処置をしなさいと示唆していると考えます。

〔原文〕 此之謂也.
〔訓読〕 此れ之謂なり。
〔解説〕 七十五難の診断と治療はこの様に遣りなさいと。

〔解説補足〕 (経絡鍼療493号p26下段後4行目から)
『(七五難の診断)これは生理的な実証すなわち五行のバランスが崩れた、
今のハイカラな言葉で言えば(内因)ストレスの事を言う訳です。』

(経絡鍼療493号p30上段後4行目から)
『六十九難と七十五難を比較すると、
肝木実を抑える為に肺虚証だけであるなら六十九難でいい訳です。
(肺の)親である脾を補う。そして肝実に対しては心火を瀉す方法を取る、
親を補い子を瀉す。
ところが(七十五難型の治療で)肝木旺実証の場合は、
脾を補うんじゃなくて腎水を補うのだと。』

 七十五難のまとめ

七十五難は肝旺実証の治療法として、
腎水の補法を一番目に行ない。
その後は生体の自然治癒力の動きを診て対処しなさいと説く、旺実証の診断治療理論です。

ここで、問題になるのが『瀉南方』の捉え方です。
瀉南方』には二つの意味があります。

一つは腎水の補法により心火旺実が瀉されて実が平(正常)になる生体反
応(自然治癒力)が発生する五行論の法則の説明です。

二つ目は、治療法としての『瀉南方』の捉え方です。
これは、腎水の補法の不足や病状からまだ心火を瀉す
必要が診られる時に次に行なう治療法と言う意味です。


以上、山口一誠の「独自の訓読」と「解説」を終わります。


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