症状を改善:慢性疲労、長引く痛み、

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慢性疲労 長引く痛み  コーナー

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◎ 長引く痛みの改善

長引く痛みには、

運動器系・神経系統として、 慢性の腰痛症、関節症、 肩関節周囲炎(五十肩)、関節リウマチ、神経痛(坐骨神経痛)などがあり 、 m67 Animation1
一年以上痛みが改善していない。
整骨院・整形外科・鍼灸院・整体と色んな治療をしたが改善していない。
当院はこの様な訴えの患者様の治療をお受けしています。
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一般的治療は、

痛みのある部分に針を刺し電気を流して置鍼する局所治療が中心です。 また、根本治療や自然治癒力の治療掲げている治療院も、 その実態は和洋折衷のマッサージやレーザ治療・刺さない針のみで筋肉のリラックスが現状です。
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当院の治療は、 東洋医学の本流である経絡(けいらく)鍼灸治療を行います。

1939年(昭和13年)経絡鍼灸の理論と法則が世界で始めて日本で確立されました。  その源流は中国三千年の伝統に輝く漢方と鍼灸治療の歴史的遺産「黄帝内経(素門・霊枢)・難経」などの古典医学から「経絡鍼灸治療」を抽出し鍼灸治療の法則を臨床的に開発したものです。
そして、これを継承実践する鍼灸団体として東洋はり医学会があります。
東洋はり医学会は、昭和34年(1959年)に設立され現在、国内約1,000名、海外約300名の会員数を誇り、  患者の病苦の改善に寄与しています。
ゆっくり堂鍼灸院は、東洋はり医学会・東京本部と宮崎支部に所属しています。

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当院の「長引く痛み」の改善治療法

 ゆっくり堂は、経絡(けいらく)鍼灸の、本治法と標治法の二つの技術を使います。

本治法とは、病気の根本原因を改善する為の施術手技です
手足のツボを2から4箇所に痛くない鍼を刺します。
その事で、全身の気血の流れを良くして、病気を治す「自然治癒力」を増強させる手技です。
病気の根本原因を改善する為の施術手技に成ります。
この際、一鍼ごとに、脈を検脈して刺鍼の効果を確認しながら治療を進めます。
脈診が出来るのが本当の鍼灸院です。

標治法とは、患者の痛む場所を直接に緩和させる手技です。
痛む場所に必要な鍼やお灸を施すのはもちろんですが、
例えば慢性の五十肩の痛みの方は仰向けになってもらうと痛みの為にゆがんだ姿勢になっています。
この時、背中の左右、上下、のバランスを取り、皮膚の乾燥、冷え、熱、の部も同時に改善して、 色艶(いろつや)の良い状態にすることが「長引く痛み」の改善につながります。

  •  この様に、本治法と標治法をうけることで「長引く痛み」が改善されます。

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  • 3ケ月たっても治らない腰痛a1180_014655
    標治法の一つの方法として、腸骨稜への処置があります。
    なかなか治らない腰痛に、腸骨稜の上方虚部から、腸骨窩に向け、静かに針をあて、ゆっくりと押しつけて待つ。
    けして針を刺すイメージはもたない。  そのツボ(穴所)の必要に応じた数秒で針が進み入って行く、押しつけ圧力はそのままか、少し圧力を緩める。  それでも針は入って行く、しばらく進むと、針の進みが鈍くなる。  そこで、いったん針を停止して、気の去来を待つ、針の押しつ圧を上げると又、針は進みだす。  5センチほどの深さまで、何回か停止箇所を経過して、程よく臀部全体から暖かい気の昇華を感じたら、ゆっくりと針を引き抜いて終了。
    東京鍼研究会で名人鍼灸師から学んだ手技で、色んな治療をしたが治らなかった方の要求にも応えられました。
    また、背中の左右、上下、の虚実のバランスを忘れないで取ります。
    もちろん、病気の根本原因を改善する為の「本治法」をほどこし未病治療の予防医学は欠かせません。
    この様に、本治法と標治法をうけることで「長引く痛みの腰痛」が改善なされます。
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  • 五十肩の鍼治療その1
  • 私自身が五十肩に苦しめられた経験があります。a0001_009125
    私は病院も好きですから、原因追究の為には、積極的に病院での検査を受けます。 担当して下さったDrから、 上腕二頭筋長頭腱、腕の筋肉が肩甲骨に付くところに炎症が起こているようだ、 との診断を頂き、そこにステロイド注射をブスリと1本打ってもらいました。 その夜は痛みが軽く成りましたが、次の日から痛みはぶり返しました。
    結論から言いますと、私の場合は完治するのに1年は掛かりました。
    この間、外科病院、整体、按摩、マッサージ、サプリメント、漢方薬、と試しましたが治りませんでした。
    五十肩の痛み症状は、 夜間寝返りをうった瞬間に激痛が走り、痛みで目が覚めます。 そこからが地獄でです。 ズキズキする拍動性の痛みが肩から出だし朝まで止まりません。 日常的にも痛みが出ていますが、 自分で処方した、漢方薬を3つ服用する事で痛みが軽減しますので何とか仕事をします。 それでも、恐怖の夜、毎晩の痛み地獄が待っています。
絵図は肩の三角筋の針治療のツボに成ります。
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  • この五十肩の夜間痛を治してくれたのは、経絡鍼灸師のSB先生です。
    標治法の一つの方法として、三角筋への処置があります。
    そして、経絡鍼灸師のSB先生の教えを教訓として、ゆっくり堂鍼灸院は「五十肩の夜間痛」を治せる自信につながっています。
    それ以来、五十肩の夜間痛で長期間苦しんでいた、患者さんを痛みから解放する事ができました。
    痛くない針をソーッと1センチから2センチぐらいは刺入します。
    また、背中の左右、上下、の虚実のバランスを忘れないで取ります。
    もちろん、病気の根本原因を改善する為の「本治法」をほどこし未病治療の予防医学は欠かせません。
    この様に、本治法と標治法をうけることで「長引く痛みの五十肩」が改善なされます。
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帯状疱疹はゴマ灸で200901301201000
  • 帯状疱疹(たいじょうほうしん:ヘルペス)は、水痘・帯状疱疹ウイルスによって引き起こされる感染症です。
    初期の発疹は知覚神経の走行に一致して帯状に赤い発疹と小水疱が出現しピリピリした強い神経痛様疼痛を伴います。帯状疱疹は、免疫力の低下により発症する病態であるので体力をつける鍼灸を中心にして痛みをとる処置をします。
  • 当院では、初期の発疹が出た場合はすぐに病院での治療をされて鍼灸治療を併用されることをお勧めします。 早期に痛みの改善ができ皮膚の修復も早くなります。
  • また、発症から3ケ月以上経過しても湿疹が残り痛みも改善しない方の場合は鍼灸治療も長期の治療が必要になります。
  • いずれにしても鍼灸治療の治療効果はあります。
  • 当院は本治法での治療で免疫力抵抗力を高められますので根本治療になります。
    そして、局所治療として痛みの箇所にお灸を施します。
    お灸の形状はゴマや糸状の小さなお灸です。
  • 鍼灸治療を受けられますと患者さんの自然治癒力が湧き出だし痛みの解消に役立っています。
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