ブログ　気の病

　気の病　(きのやまい)

• 最近は「気の病」の患者樣が多く来院されます。
  気の病とは、精神の疲れなどから起こる症状のことです。
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  こんな症状です。
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  🔵 うつの症状で休職中🔵自律神経がおかしくなってる 🔵パニックこまってます 🔵頭がフラフラ？ボー・・？ となる🔵 耳鳴り🔵 吐き気がつづく🔵あっちこっち痛く 🔵 朝起きられない🔵足が浮腫んでいて、体もだるく、起きてすぐまた横になりたい 🔵何事も億劫 🔵動悸と不安 🔵 腕が痛くて夜よく眠れません。🔵腹痛で苦しんでいる 🔵不安感が強い 🔵 意欲は低下🔵急な不安感やパニック、のどの乾き、イライラ、 🔵胸や背中の痛み、乳房の張り、痛み。 🔵うつ症状から、無気力、意欲がわかない。 🔵 お化粧をする気になれな い。🔵冷え性で首や肩がコリがきつい。🔵頭はぼんやり 🔵 家事も日常生活も滞る状態🔵 冷え性、肩こり、🔵体のだるさ、疲れが取れない🔵 身体全体が痛くて辛い 🔵生理不順が改善されません 🔵 内蔵が冷えてる🔵初潮から現在まで生理痛、腰痛、頭痛が出る 🔵 年中鼻詰まり、口呼吸になっている🔵 朝は鼻水が多量に出る🔵低体温 🔵両足膝から下が乾燥肌で足首から下が冷えています🔵逆子を治したいです 🔵 首のヘルニア🔵排卵日付近に体調が悪くなります 🔵気分の落ち込み 🔵 何もする気にならない🔵 無気力🔵 ひたすら体がだるい🔵　憂鬱 🔵イライラ感 🔵ザワザワ感が襲ってきました 🔵 悲観的になってしまいます🔵 頭(上半身)がフワフワした感覚🔵つばがのみこみにくくなり。パニックで、こまってます。 🔵 寝つきが悪く、睡眠が浅く、横になることが多い。🔵 急性胃炎で昨年は3回入院してる 🔵 歯ぎしり体調で奥歯を噛み砕いた🔵 巻き爪で困っている 🔵うつ向くと頭がファッーとなり右回りにメマイが出る 🔵胸の奥がつまて重く息苦しい 🔵 🔵 🔵 🔵 🔵 🔵
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  とても、
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  四～五回の針治療で完全に治ることはありませんが、、、
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  こんなご感想を頂いています。
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  💮　治療後は少ししんどかったのですが、次の日からスッキリとしていました。
  💮 終わってからはすごく気持ちが楽で夜ご飯も普通に作れてよかったんです。
  💮 今日も気持ちが楽になれると思ったらそちらに行くのが楽しみです。
  💮 優しい笑顔で応対して下さり安心して治療を受ける事ができました。
  💮 首が楽になりました。
  💮愛犬の散歩に出かける気持ちになれました。夕食も作れたし、今日は治療して頂いて以降、心が穏やかな時間を過ごすことができました。
  💮 治療後は身体が軽くなった気がいたします。
  💮 先生のわかりやすい説明や、痛みが全くないことですっかりリラックスして、これからも治療に通いたいと話しております。
  💮 帰りには買い物にも行けて夕飯も作ることができました。
  💮 HPは症例が沢山載っていたので 大変参考になりました。
  💮 お話が好きで明るく面白い先生でした。
  💮 とてもリラックス出来るようになって身体も調子いい気がします。
  💮　肌がキレイになるのが嬉しい・すごく身体が緩み、ぐっすり眠ることができています。
  💮 三回目の治療を受けました。すごく身体が緩み、ぐっすり眠ることができています。
  💮 鍼灸受けてからの体調は翌日から体がだるいのと眠いのと二日間くらいありました。
  そのあとは大丈夫でした。
  💮 お陰様で、次の日から順調に仕事に行ける様になりました。気分が全く違います。
  💮体も軽くなり、頭もすっきりするので、いい感じなのですが、起きてる間は調子が良かったのですが、寝たらまた痛みがひどくなって、明け方４時に起きてしまいました。好転反応なのかもしれませんね。
  💮 あれから血がちゃんと巡っているのを実感しています。鍼ってすごいですね！
  頭がすっきりしてお陰さまで気分も明るくなりました。
  💮 前回の治療から体調を崩すことなく過ごしています。
  💮チクッとも、触られているのかも分からない施術でびっくりしましたが、身体はちゃんと楽になりました。
  💮 一番感じたのは、施術を受けた夜はすごく熟睡できました。またよろしくお願いします。
  💮治療して頂いてから、自宅に帰りましたら、久しぶりに空腹感がでてきました。お餅、小さいですが3個も食べてしまいました。
  💮 鍼初体験でした！あんなに、身体にわかりやすいと思っていなかったのでびっくりしました。
  💮一番効果を感じたのは次の日で、肩がかるくてかるくてびっくりしました。
  あと、お肌の調子もよかったです！
  💮ここ一年くらい瞼のかゆみにも悩まされていますが、二三日はかゆみもあまり感じず、全体的に肌の調子がよく感じました。
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  鍼灸院と言えば、

• 肩こり腰痛の痛みを取る所です。

痛い部位にも色々あります。

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  その表皮が、
  凹んでいる！皮膚の色が悪い！乾燥している！盛り上がっている！熱がある！冷えている！等々、、、
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  そしてその表皮の下にも色々な痛みの形状があります。
• 骨かと思うほど硬い物❗マシュマロの様にプヨプヨ柔らかい物❗米つぶ形状の物❗鉛筆形状の物❗小豆、空豆形状の物❗で、、、、
  それら自身も乾燥！熱！冷！等々の所見があります。
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  患者さんが、ここの所が痛いという場所その局所を優しく触診すると必ずその皮膚の下にさまざまな形状の「物」を触れます。
  東洋医学では、これらを「気の結ぼれ」と捉えます。
  古典では、これを、聚（じゅう）と言います。
  五臓六腑の十二本の気の走行ルートを真気が順調に巡っていれば身体のどこにも痛みが出ることはありません。
  例えて言えば、用水路に空き缶や汚泥が水の流れを阻害する様な、さまざまな形状の「物」気の結ぼれ：聚：邪気物が現われると痛みになります。

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  この痛い部位に補法と瀉法の針手技をします。
  表皮に静かに針尖を痛みの出ない様に接触させます。
  丹田から左右の手掌労宮穴に気を循環させます。
  患者自身の真気が表皮針尖部分に集気されます。
  左手掌労宮穴から天空の真気が表皮に注入されます。
  すると、どうでしょう。
  表皮の凹みが改善して平らになり潤いと暖かみが出ています。
  それから、
  針をわずかに押します。
  すると針が皮膚に静かに入って行きます。
  空豆形状の部位に到達します。
  ゆるめ、温める針術の手技をします。
  邪気物の底辺で針を止めます。
  一呼吸して、
  これをゆっくりとる瀉法で痛み物質を消します。

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あら不思議 ､ 、、
痛みが消えています。