夜尿症 ti013

鍼灸体験談

夜尿症

最近は、息子も気にしています。

家庭では、主人とも、つとめて、その事を話題にはしません。

でも、近くにいる母が何かと言いますので、

母と私とで山口先生に相談に伺いました。

先生からは、1ヶ月間、鍼灸の治療をしましょう。

その間、母には口出をしない約束をしてもらいました。

初めての鍼灸ですので、

息子はベットに仰向けに寝かされた時は、

極度の緊張状態でした。

山口先生には以前、漢方薬をもらったことがあるので、

お話は素直に聞いてはいましたが、

治療がはじまり、先生がお腹に手を当てたとたんに、

くすぐったいようで、笑い声を出していました。

・ 1週間は、毎日、通院しました。

この頃になると、

毎日だった「おねしょ」が2日に1回になっていました。

そこで、

3日に1回の来院を指示されました。

来院しない日は、

家庭で、腰に数箇所、銀粒をはり、

足を交互に動かす、運動鍼をしました。

・ そして、半月目には完全に治りました。

母も安心しています。

・ 鍼灸施術 回数13回

宮崎  MHさん。 小学生。

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ゆっくり堂鍼灸院では、

夜尿症は、

多感な性格は、肺金の変動から、皮膚が緊張しやすいことや、

下腹部の冷えと仙腸関節のずれに関係すると考え、

仙腸関節のずれを治す運動鍼(銀粒)刺さない鍼で、左右の足の長さを整えました。

また、本治法のツボは脾虚症の合水穴に施術をおこない。

排尿障害を治す中極穴に熱くない皮膚を焼かない、お肌にやさしい、お灸をしました。

5回目の施術の時に、お灸を置いただけで、

お灸のぬくもりを感じると言いましたので、

これは早めに改善すると感じました。

 

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