病証の経絡弁別

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   病証の経絡弁別

                                   分類 番号 c1

病証とは、病気の本質を明らかにするもの言います。

そして、病証は病気の本態であり、治療の目標になります。

経絡弁別は、五臓六腑の十二経絡の気血の変化と動きと捉え、その病変を判定する行為です。

そして、四診により得られた情報を総括して、病証を導き出す為の診断方法になります。

また、陰陽虚実・陰陽五行論・病因論・の経絡理論に基ずき「病証の経絡弁別」が完成されます。

その完成したものが、「証決定と治療方針」になります。

 

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