不眠症の方へ。
健康情報h022
こんな睡眠法もありました。
男性、55歳、腰痛の治療に来院されている方です。
初めて鍼を受けた日に、身体が温かく、気分が良い。
夕食と晩酌をしたら、睡魔きて、まだ8時ぐらいだったがベットに入った。
目が覚めたのは、朝の5時だった。
こんなにぐっすり眠れたのは何年振りだろうか。
ここ何年も、仕事の事を考えて、入眠障害気味でなかなか寝付けない。
眠っても、眠りが浅く、途中で目が覚め、また眠れなくなる。
最近は、晩酌をして、睡魔がきたら、即ベットに入ることにしている。
ゆっくり堂さんの話では、
午後11時から午前2時の間に、
成長ホルモンが出るのでこの時間帯に熟睡していれば健康な細胞ができて元気が出る。
とのこと、
早く寝るので、午前2時とか3時に目が覚めるが、早朝には起きて会社に行く前の準備の仕事をしている。
そして、仕事のプランも出てきて、意欲まんまんの生活になってきた。
不眠症の人は、鍼と晩酌と睡魔きたら即ベットがおすすめです。
追伸
この方法で、山ちゃんも快眠を得ています。
患者様の睡眠法に感謝です。